こんにちは、なむちゃです。
新築やリフォームにあたり、
インテリアで悩まれる方におすすめしたい、
名古屋モザイク。
種類が豊富でどれもとっても素敵🥺🥺✨
アクセントとして使用するだけで
雰囲気がガラッと変わり、
質感・立体感・タイルならではの生っぽい感じ・ホテルライクな雰囲気が美しいです・・・💗
リビングは”タイル装飾したいなー🤔”と考えていた時に見つけた名古屋モザイク。
実際に展示場で実物を見ながら決めていきました。
実際に見てしまうとお世辞抜きにあまりに素敵すぎて、決められない!!!
一方で、お値段が・・・結構幅がありますので自制はききますw
今回は、我が家のタイルの品番・施工箇所と、
タイルについて選ぶ時のポイントや注意点などについて書いていきます。
実際に選んだタイルの品番のご紹介
我が家では、下記三か所に名古屋モザイクを導入しました✍
1)リビング 2)1階洗面所 3)2階トイレ
(上記とは別に、玄関にへーベルのカタログから選べるタイルを施しています)
― 品番 ―
リビング :ロックソルト 5430(平)
1階洗面所:トラペデコール CLS-R9000
2階トイレ:グラジール GRZ-1
それぞれの品番については下記公式HPもご覧ください✍
タイルを選ぶ前にこれやって
プロの方のアドバイスを受けるのがおすすめ!🙋
名古屋モザイクの展示場に行くと、サンプルをいただけます。
家でじっくり壁にあてて検討できるのでとても役に立ちました!
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タイルを選ぶ時のポイント
実物は必ず確認を!質感の違いはカタログと実物でかなり印象が異なる
カタログを見てから、展示場に足を運びましたが、
実物を確認するとカタログとの違いに驚かされます!!
凹凸があるタイルは特に照明があたることによってカタログ以上の立体感を感じ、
候補のタイルが実際に壁の一角にずらーっと並ぶ様子を見て、圧迫感を感じるデザインもありました。
これについては、担当の方も”実際に見ると全然違う”という声はよく聞くとおっしゃっていました。
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施工場所の広さに応じて最適なタイルの大きさも変わる
2階のトイレは、本当に推しのタイルがあって絶対にこれ!!!と決めていたのですが、
トイレなどの比較的狭い空間で、大き目のタイルを使うと空間全体に圧迫感が生じるとのことで断念😭
(これは本当に本当に悔しかったです・・・)
リビングにも推しのタイルがあったのですが、
推しのタイルはおしりふきくらいのサイズ感だったので、リビングに施工するとなると、
部屋の空間と施工する広さ(タイルを貼る量)に対してタイルが小さいと、
タイルの量が多くなりうるさい印象がしてしまうのを目の当たりにして断念😭
担当者の方からもアドバイスをいただき、大きいタイルに決めることができたので
プロの方はやっぱりすごい!と実感しました。
タイルを貼りたい空間に対して、
希望するタイルのサイズ感が合わず
心の葛藤が…🤯
決定するまでかなり苦戦しました💦
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実際の施工面積で、全体のデザインを考える
カタログで見ると、
ダイナミックに貼られている様子がほとんど。
実際にタイルを貼るにあたっては、
カタログよりも小さい面積に貼る場合もあると思います。
(例:カタログでは2mほどで展開しているが、採用予定場所は1mで計画しているなど)
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タイルを単体だと小さく感じるのに、
実際にタイルを並べると貼れるタイルの量が少なく、
思っていたのと全然違う!ということにも😰
カタログでは10枚ほど並べられていて
一目ぼれしたタイルが、
我が家では3.5枚しか貼れず……😭
想像と違う仕上がりになるため断念。
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タイルを貼ることでこんなメリットも
空間に明るさを出し広く見せる効果が
光沢があるタイルを選択すると、光があたることによって部屋全体の明るさが増し、
部屋全体が広く演出されるようです♩
実際、我が家の玄関では凹凸のある白いタイルを採用したことで、
光の反射によって明るさが出て玄関全体が広く明く感じ、
来客の方にも”玄関広いね”と言っていただけることがあります🤗
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除湿・防臭など機能性を持ったタイルも
さらに、タイルはただインテリアとしての装飾だけではないんです🤨!!
除湿や臭いを吸着する機能があるものなどがあります。
リビングなどに選ぶタイルはこういった機能性をもったものを選ぶのも満足感UPになりそうです✊
その他、耐水性があるものを選べば水周りも壁紙よりも手入れがしやすいという利点も🙆
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タイルは満足感がすごい。事前確認をしっかりして後悔のないタイル選びを
数あるタイルの中から選ぶのは本当に大変な作業ですが、
タイルはお値段以上に満足感がすごいです!
壁紙だけだと全体がフラットな感じになりますが、
タイルが加わることで特別な装飾を施さなくても部屋の雰囲気を変えることができます。
また、タイルを貼る量も自分で決めることができるので、金額の調整も👍
楽しくタイルを選んでおうちづくりを楽しみましょー!
以上、お読みいただきありがとうございました。